藤岡市篠塚の篠塚神社。

篠塚神社 (1)
篠塚神社は元は伊賀明神といい由緒などは不詳だが、新田義貞四天王・篠塚伊賀守重廣を祀っている。明治44年(1911年)に山名八幡宮に合祀されたが、第2次大戦後に分社という形で旧地に篠塚神社として勧請されている。

重廣は武蔵国出身で、畠山重忠6世の孫を自称していた。当地(篠塚地区)に居住していたといわれる。

篠塚神社 (2)
篠塚神社 (3)
篠塚神社 (4)
質素な社殿。周りは畑になっていて境内も非常に狭い。思っていた以上にこじんまりとしていた。

篠塚神社 (5)
重廣が武を練ったといわれる「手玉石」があるということだったが、巨石があるのみ。ちょっとイメージと違うが、これなのかなぁ。

篠塚伊賀守重廣
重廣は6尺5寸、今で言うと195cmの大男で、4尺3寸(129cm)の太刀や8尺(240cm)の金棒を使いこなす怪力の持ち主であったとされる。碇石という長さ245cm、重さ400kgの石を担いだと伝えられているので、境内の巨石を鍛錬に使ったとしても不思議ではないかな。

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