藤岡市篠塚の道標付笠石四角塔。

道標付笠石四角塔 (1)
道標付笠石四角塔 (2)
道標付笠石四角塔は篠塚地区の通称「東四ツ辻」に建っている。総高は128.9cmで、天明7年(1787年)の銘がある。塔身部の3面に薬師如来や地蔵菩薩の名が3体ずつ刻まれている。

道標付笠石四角塔 (3)
道標付笠石四角塔 (4)
蓮華台座の東面に「右くらかの・左ふしおか」、南面に「右志んまち・左よしい」と刻まれ、道標にもなっている。

笠塔婆は本来供養塔であるので、元は供養塔として建てられたが、道ばただった(もしくは後に道ばたになった)ため、道標の役割も付加されたものと考えられる。