桐生市新宿の韋提山定善寺その2。
前回訪問した定善寺(「桐生の呑龍さま -定善寺-」)の境内には、いろいろな碑が建っているので、分かる範囲内で紹介。

横山菊涯の歌碑
横山菊涯の歌碑。「まるう出て 障るものなし 海の月」
菊涯は名を嘉兵衛といい、桐生織物近代化の礎を築き桐生織物の名声を高めた。実業家以外にも文人・茶華道にも秀でていた。

福田笠野の歌碑
福田笠野の歌碑。「一羽ツツ 霞に入るや 夕鳥」
福田以外に木三堂とも号したので、碑の上部には木三堂と刻まれている。

岸豊湖の歌碑
岸豊湖の歌碑。「味はうて 鳥の声きく 日永かな」

鳳岡堂如淵の墓碑
儒学者・鳳岡堂如淵の墓碑。

笠原吉郎の碑
笠原吉郎の碑。天保11年(1840念)に紋罫引器を発明するなど、桐生織物発展に大きな役割を果たした。

横山菊涯の異母兄・見左(けんさ)の碑もあるようだが、見つからなかった(と言うか分からなかった)。