多野郡神流町万場の八幡宮。

万場八幡宮 (1)
万場八幡宮 (2)
万場八幡宮は鎌倉時代、幕命により梶原景時が創建したと伝わる。当地には古くから大日靈命(天照大神)を祀る天照皇大神宮があり、これに誉田別命を祀り八幡宮としたという。その後、寛保2年(1742年)に発生した山津波により流された春日神社が合祀され三社宮となっている。

現在の鳥居は平成19年(2007年)の再建。

万場八幡宮 (3)
万場八幡宮 (4)
万場八幡宮 (5)
社殿は寛保2年(1742年)の山津波で流されたが、宝暦9年(1759年)に再建されている。

万場八幡宮 (6)
ご神木の大ケヤキ。

万場八幡宮 (7)
境内の大石。詳細不明だが、何がしかの由緒がある?

万場八幡宮の「梶原景時の創建」という由緒は疑わしいが、景時は多少上野国とのつながりがある。前橋市富士見町の珊瑚寺には、景時父子の墓と伝わる宝塔がある。(「梶原景時父子の墓? -珊瑚寺-」参照)