渋川市北橘町下箱田の群馬県埋蔵文化財調査センター・発掘情報館。
渋川市の金井東裏遺跡より出土した3号人骨(首飾りの古墳人)の実物大レプリカが3月に完成し、3月18日~4月29日まで公開された。

首飾りの古墳人 (1)
首飾りの古墳人 (2)
首飾りの古墳人 (3)
首飾りの古墳人 (4)
金井東裏遺跡から「甲(よろい)を着た古墳人」とともに出土した首飾りをした女性人骨のレプリカ。6世紀の榛名山の噴火による火砕流で犠牲になった成人女性のものと見られる。青い管玉とガラス玉の首飾りをした状態で見つかった。推定身長は143cm。

甲を着た古墳人 (1)
甲を着た古墳人 (2)
甲を着た古墳人 (3)
「甲を着た古墳人」の実物大のレプリカもあった。平成25年(2013年)に実物を見にきたが、甲と人骨はその後切り離されたのでレプリカとして残されている。

2号甲 (1)
2号甲 (2)
「甲を着た古墳人」から西に1.5mほど離れた場所で見つかった「2号甲」のレプリカ。火砕流に晒され土中に埋もれていたため鉄さびの塊のようになってしまっている。小札(こざね)と革ひもを用いて作られた小札甲。

所々に小札の輪郭や革ひもの痕跡が残っていると言うが、オレには分からなかった(レプリカの上に置いてあるのが小札)。

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 「甲(よろい)を着た古墳人 -群馬県埋蔵文化財調査センター-
 「群馬県埋蔵文化財調査センター・発掘情報館