前橋市大手町3丁目の前橋公園。
平成28年(2016年)8月に「楫取素彦と松陰の短刀」銅像が設置された。

楫取素彦銅像
初代群馬県令・楫取素彦と妻・寿(吉田松陰の妹)が、生糸の輸出を目指して渡米する新井領一郎に松陰形見の短刀を託すシーン。もうひとりは、新井の兄・星野長太郎。(左から、星野、寿、楫取、新井)

平成27年(2015年)のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」で、楫取素彦と寿、文が取り上げられたことから、前橋市はいろいろPRを兼ねたイベント行っていた。その一環として、寄付を募り銅像製作を計画していたものが完成したということ。

もともとは、平成27年中に2500万円(目標)を集め、翌平成28年3月までに完成・設置する予定だったが、寄付の集まりが悪く5ヶ月遅れで、やっと設置された。

寄付募集期間(平成27年5月~12月)には、目標の約半分である1300万円しか集まらず、山本市長が公費(税金)補填すると発言し、大批判を浴びていた。結局、寄付募集期間を延長し、何とか約2600万円集ったようだ。

「花燃ゆ」の視聴率は、歴代大河の最低タイだし。それに、言っちゃ悪いが楫取素彦って知名度もなければ人気もないから。逆に、高崎市民からは大の嫌われ者さ(経緯は省略するけど)。

前橋市は観光資源になると思っているようだが、さてどうかな?

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