安中市磯部の薬師堂。

磯部温泉・薬師堂 (1)
磯部温泉薬師の由緒は不明だが、温泉開湯以前よりこの地に鎮座しているといわれる。

いくつかの資料に、磯部温泉の開湯は天明3年(1783年)と書かれているが、万治4年(1661年)の絵図に「温泉マーク」が描かれていることから、それ以前と考えられる。ちなみに、天明3年は浅間山の大噴火により湯量が増し、磯部温泉となった時期だと思う。
(「温泉マーク発祥の地 -磯部温泉-」参照)

磯部温泉・薬師堂 (2)
磯部温泉・薬師堂 (3)
薬師如来が、脇士の日光・月光菩薩を従えている。その周りを十二神将が守護している。

磯部温泉・薬師堂 (4)
湧き水(?)が流れ出していた。ちょっと風情のある竹筒と、瀬戸物と思われる甕の組み合わせがアンバランスではあるが。のどが渇いていたので飲みたかったのだが、ちょっと勇気がなかった。

磯部温泉・薬師堂 (5)
温泉薬師に行くには、石段を登る(下る)。登り下りの中間にあるので。

毎年2月3日には節分厄払い豆まきが行われる。年男たちが旅館やホテル、商店など約300軒を一軒一軒回りながら豆をまくという。