邑楽郡板倉町岩田の筑波山古墳。

筑波山古墳 (1)
筑波山古墳 (2)
筑波山古墳は全長53.5mの前方後円墳。後円部の径36m、高さ4m、前方部の最大幅は36.5m、高さ3.5m。周堀を含めると70.8mの規模を誇る。板倉町では最大規模。6世紀後半から7世紀前半の築造と推定される。

昭和8年(1933年)墳頂部に社を造る際に横穴式石室が見つかり、副葬品は銀象嵌円太刀、直刀、鉄鏃、金銅製耳環、瑪瑙製勾玉、水晶製切子玉などが出土した。

豊城入彦命の孫・御諸別王の墓との伝承がある。

筑波山古墳 (3)
筑波山古墳 (4)
後円部に鎮座する筑波山神社。元々は神明宮だったが、上記昭和8年の社造営時に筑波山神社を勧請・合祀し、以降筑波山神社とした。

素人目に見ると円墳にしか見えない。もっと遠目に見れば良かったのかもしれない。