北群馬郡榛東村広馬場の黒髪山神社。

弁慶の遺書 (1)
黒髪山神社の社殿裏に天神地祀の石祠がある。この裏面に弁慶の遺書として、数字ばかりを綴った歌が刻まれている。

弁慶の遺書 (2)
「八万三千八三六九三三四四一八二 四五十二四六百千億十一」
「山道は寒くさみししひとつ家に 夜ごとに白くももち置く霜」と読む。

源義経一行が、この辺りを通った際に逃亡者の哀しみを歌に残したものといわれる。まあ、あんまり当てにはならないけど。

ちなみに、高崎市箕郷町柏木沢本田から榛東村広馬場下ノ前にかけては「義経街道」と呼ばれる道があったり、義経一行の「食料・馬借用証」が残っていたりするらしい。

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 「相馬山信仰 -黒髪山神社-