館林市羽附町の龍洞山普済寺。

普済寺 (1)
普済寺 (2)
普済寺 (3)
普済寺は大永3年(1523年)大雲伊俊禅師の開山。

普済寺 (4)
普済寺 (5)
藁葺の中門(?)内に銅鐘が置かれている。銅鐘は慶安2年(1649年)に地元民が栃木佐野の鋳物師に造らせ、普済寺に寄進したもの。口径69cm、胴の高さ99cm、全長1.26m。館林市の重文となっている。

普済寺 (6)
鐘楼にも梵鐘が吊るされている。

普済寺 (7)
普済寺 (8)
現在の本堂は平成13年(2001年)の再建。

普済寺 (9)
このしだれ桜の親木は徳川家康が手植えしたもので、親木は枯れてしまったが、その根から別れ育ったのが、このしだれ桜だという。

なぜ徳川家康が? と思うが、普済寺5世は家康の幼友達で、しかも長尾景虎(上杉謙信)の弟という伝承があるらしい。家康は天正9年(1591年)には現在の板倉町の一部を寺領として普済寺に与えたという。

そのためか、普済寺のご朱印には「家康ゆかりの寺」と記載されている。