渋川市赤城町津久田の歌舞伎舞台。
津久田赤城神社の境内にある。
(「関口文次郎の本殿彫刻 -渋川市津久田・赤城神社-」参照)

津久田鏡の森歌舞伎舞台
鏡の森歌舞伎舞台は、明治2年(1867年)の建築と考えれている。間口5間、奥行5間半、入母屋造の固定式農村歌舞伎舞台。内部は平舞台・二重・三重の3部分に分けられ、平舞台左右の板壁は、開演時は外に倒され、舞台面を広げるガンドウ機構になっている。

旧赤城村(現渋川市赤城町)から沼田、水上にかけては、江戸時代から地域芝居として人形浄瑠璃歌舞伎が盛んな地域だった。

旧赤城村には、鏡の森歌舞伎舞台以外にも、上三原田歌舞伎舞台や津久田人形舞台など歴史的な芸能遺構が残されている。