安中市下秋間の聖不動威怒明王(しょうふどういぬみょうおう)。

聖不動威怒明王 (1)
桂昌寺14世・乾海和尚が元禄13年(1700年)に寺領に十三仏を造立。その1番・聖不動威怒明王をこの地と定めた。ここは昔より良水があり、動物・鳥類が傷ついた体を休めるようになり、聖不動威怒明王像を奉安したのが始まりという。

また、古老の夢に不動明王が現れ、お告げに従い崖崩れで埋まった同不動を見つけ、現在の場所に移したとも伝えられている。

聖不動威怒明王 (2)
聖不動威怒明王 (3)
聖不動威怒明王 (4)
聖不動威怒明王像は秋間石造りで、元禄13年と桂昌寺14世・乾海和尚の銘がある。

近年には参拝すると「病まずにポックリ逝ける」と、お年寄りらの口コミで広まり、参拝に訪れる人が多い。

どういう経緯で「ぽっくり不動」と呼ばれるようになったかは不明。