前橋市敷島町の小石神社。

小石神社 (1)
小石神社は江戸時代後期に前橋市横山町(現千代田町4丁目)に赤い御霊石を祀ったのが始まり。この赤い御霊石は南橘村(現前橋市南橘町)の橘山にあった疫病にご利益があるという聖石。

小石神社 (2)
小石神社 (3)
小石神社 (4)
当初は八坂神社と言ったが、明治44年(1911年)に数社を合併し小石神社となった。昭和46年(1971年)当地に遷座している。遷座前は大酉祭が行われていた。(現在は熊野神社で行われている)
(「『おくまんさま』の三つ足八咫烏石 -前橋市・熊野神社-」参照)

旧地は前橋スズランのある場所で、スズランの屋上には小石神社の分社があるという。

小石神社 (5)
社殿右手に「赤い石」があり、願い事を書いた祈願石が納められている。言い伝えの赤い御霊石にちなんだものと思われる。

ちなみに、ご神体の「赤い石」は意外と大きいらしい。色は黒っぽく溶岩のような石で非常に重いという。元々は小石だったが大きく育って重くなったという伝説がある。

小石神社 (6)
社殿前にある縁結び石。この石に触れると素晴らしい出会いやご縁があるといわれる。見づらいが、石の両側から手を入れられるようになっており、中でつなぐとより一層結ばれるという。

小石神社 (7)
でも、この石についていた説明文には
「素敵な出会いやご縁が訪れるかも?」
「より一層結ばれるかも?」
と、最後に「?」がついている。神様が予防線を張っちゃダメじゃないの?(笑)