伊勢崎市堀口町の宮柴山満善寺。

満善寺 (1)
満善寺は勝道上人が延暦年間(782~806年)に宮柴村(現・宮郷地区)に創建したが、兵火や洪水などにより建物や土地が失われたため、慶長年間(1596~1614年)に当地へ移っている。

満善寺 (2)
満善寺 (3)
大同4年(809年)には、空海(弘法大師)が当寺で護摩十二座を修行したともいわれる。

現在の山門、本堂は平成17年(2005年)の新築である。

満善寺 (4)
満善寺 (5)
地蔵堂と水子地蔵尊。

満善寺 (6)
巨大な聖観音立像。

明治期には名和役場や城陽小が置かれるなど、地域の中心的な役割も担っていた。また、満善寺は伊勢崎・佐波観音霊場の第9番札所、及び上州新四国八十八ヵ所霊場の第25番札所である。