高崎市吉井町馬庭の疋田山随雲寺。

随雲寺 (1)
随雲寺 (2)
随雲寺の創建は不明だが、文禄4年(1595年)に馬庭飯玉神社の別当寺となり、当地(馬庭飯玉神社の境内)に移っている。(「高崎市吉井町・馬庭飯玉神社」参照)

随雲寺 (3)
写真では見ずらいが、本堂のガラス戸には新田氏の大中黒の家紋が描かれている。

明治期の神仏分離により、飯玉神社境内の分割を受けている。

随雲寺には羊太夫にまつわる伝説がある。羊太夫が毎日奈良まで朝参するのに乗っていた龍馬(権田栗毛)が雲に乗って去った場所といわれる。随雲寺が現在地に移ってくる前の場所は不明だが、羊太夫と関係があるならば、創建は奈良時代の670~80年ということになる??

馬庭地区内には龍馬が倒れた場所に龍馬観音があり、堂内には八束小脛(やつかのこはぎ)の像もあるという。場所を調べて行ってみようかな。