富岡市上黒岩の平等山遍照寺。

遍照寺
遍照寺は貞和元年(1345年)新田義一の開基といわれる。新田義一は、新田義貞の長男・義顕の子といわれる。義顕は義貞とともに戦い、越前金ヶ崎の戦いで自害している。義顕は自害時20歳であり、子がいてもおかしくない年齢であったが、義一に関しては真偽不明である。

黒岩の大日堂 (1)
黒岩の大日堂 (2)
黒岩の大日堂 (3)
大日堂は遍照寺第一世・西念が貞和4年(1349年)に建立した。山門(楼門)は仁王様が鎮座し2階には鐘がある。

黒岩の大日堂 (4)
楼門は2階へ登れるようになっており、鐘を真近に見ることができる。

黒岩の大日堂 (5)
黒岩の大日堂 (6)
大日如来を安置する大日堂。何度か焼失しているが、安永9年(1790年)に再建されている。

黒岩の大日堂 (7)
黒岩の大日堂 (8)
大日堂の縁の下に潜ると、麻疹(はしか)が軽くすむという霊験があるといわれる。オレはとっくの昔にすんでいるので潜らなかったけどね。