渋川市金井の三国街道金井宿本陣跡。

金井本陣跡 (1)
金井本陣跡 (2)
本陣跡は現在は児童公園になっている。

金井本陣跡 (3)
金井本陣跡 (4)
児童公園造成時、地下牢が発見されている。地下牢は広さ約12平方m、高さ2mで、壁は自然石を積み上げ南壁に小窓を設けている。

天井は松材の角梁を渡した上に、栗材の丸太割材を並べている。牢への降り口は7段の石段があり、入口には高さ1.65mの石の扉が左右に取り付けられ、堅固な造りとなっている。江戸時代中頃の築造と推定されている。

三国街道は「佐渡送り」と呼ばれた佐渡金山で労役につく犯罪人や無宿人も多数連行れていたため、そういう罪人などを一時的に入牢させていたものと考えられる。