館林市本町2丁目の外池商店。

外池商店 (1)
外池商店は江戸時代の創業で、屋号を「和泉屋」という。江戸時代中期、近江の国(滋賀県)から移り込み、造り酒屋を営んでいたが、明治33年(1900年)には味噌、醤油の製造業に変わり、現在は酒の小売業を行っている。

外池商店 (2)
現在の店舗は昭和4年(1929年)の建築で、木造2階建て切妻、瓦葺、平入り、桁行4間、1階正面は下屋が張りだし、2階は格子戸となっている。

敷地内にある蔵は「百々歳蔵(ももぜくら)」と名付けられ、コンサートなどを行うことができるホールとして使用されている。築200年にちなみ、百を2つ重ねた名称のようだ。

同市内の分福酒造店舗(毛塚記念館)と同様町屋の特徴を備えている。
(「分福酒造店舗 -毛塚記念館-」参照)