館林市本町2丁目の毛塚記念館。

毛塚記念館 (1)
毛塚記念館は、江戸時代に建築された「分福酒造」の店舗である。分福酒造は江戸時代に創業し、かつで「丸木屋本店」を名乗った造り酒屋である。

毛塚記念館 (2)
毛塚記念館 (3)
建物の正確な建築年は不明だが、地籍図などから江戸時代末と推定されている。

木造2階建て、切妻、瓦葺き、平入、建築面積61平方mで、正面1階部分は下屋が張りだしている。正面は略格子戸で外壁は下見板張り縦押縁押さえ、妻部分のみは真壁造り、白漆喰仕上げ。

昭和50年(1975年)に酒蔵が野辺町に移転、さらに平成9年(1997年)に母屋が取り壊しとなり正面の店舗部分だけが残された。

現在は毛塚記念館として、当時使用した道具や家財、資料などが展示されている。見学してくればよかったと、ちょっと後悔。