館林市西本町の愛宕神社。

愛宕神社 (1)
愛宕神社 (2)
愛宕神社 (3)
愛宕神社の由緒は不明だが、その名の通り京都・愛宕神社の分霊を勧請したものと思われる。

愛宕神社 (4)
本殿は拝殿とは分離されており、上毛古墳綜覧記載の館林町第1号古墳上に鎮座している。古墳自体は径15.2m、高さ4mの円墳。

愛宕神社 (5)
愛宕神社 (6)
拝殿の右手に青石地蔵板碑がある。秩父産の緑泥片岩を使用しており、石の色が青く見えることから青石と呼ばれている。

この板碑は頂部が欠けているが202cm、800kgの大きさである。写真では分かりづらいが、上半分に地蔵像が刻まれている。下部には銘文が刻まれており、文永10年(1273年)に12人の子どもたちが父の13回忌に建立したとある。

この青石地蔵板碑は、画像板碑として群馬県内でも有数のものとされている。