伊勢崎市稲荷町の今村神社。

今村神社 (1)
今村神社はもとを愛宕神社といい、延応元年(1239年)に那波政茂が氏神として創建したと伝わる。明治40年(1907年)に近隣の諸社を合祀し、今村神社と改称した。

今村神社 (2)
今村神社 (3)
今村神社 (4)
仁王門は愛宕神社別当・大鏡院のもので、間口3間奥行2間のうち中央を扉口とする八脚門で、切妻造桟瓦葺である。建立は寛政年間(1789~1800年)と考えられている。

伊勢崎市内の神社で神門を有しているのは今村神社のみで、貴重な存在となっている。

今村神社 (5)
今村神社 (6)
今村神社 (7)
現在の社殿は18世紀から19世紀初頭の頃の造営と推定されている。

今村神社 (8)
社殿手前に石灯籠や庚申塔などが集められている。手前の馬頭観音は、大正7年(1918年)に行われた草競馬の記念に建立されたと書いてあった。