前橋市岩神町の静御前のお墓。

前回の観民稲荷神社を起点に探したのだが、なかなか見つからずやっとの思いで探し当てた。

静御前の墓 (1)
静御前の墓 (2)
静御前のお墓。祠に納められているが、時期的に草が生い茂っていて・・・。

静御前のお墓の周りには、静家(しずかけ)のお墓があり、静御前と関わりのある方の末裔なのかな。そう言えば、静さん(名字)という人がいるのは知っていたけど。でも静御前は「吾妻鏡」にしか出て来ないので、架空の人物という説もある。

静御前のお墓がここにある由緒は、源義経が奥州藤原氏を頼って落ち延びた後、静御前も後を追って奥州に向かったが、この地で力尽き亡くなったという。地元では、このお墓を静さまと呼んで崇敬している。

前橋市三河町の養行寺にも、静御前のお墓と伝わる石塔がある。
(「静御前のお墓? -養行寺-」参照)

ついでに、源義経の母・常盤御前のお墓といわれる五輪塔が前橋市亀里町の極楽寺にある。
(「常盤御前のお墓? -極楽寺-」参照)

静御前の墓 (3)
実は、このお墓がなかなか探し当てられずに、あきらめて帰ろうとしたんだよね。その時、ナビを見たら「静御前の墓」って、ずばり出てるではないの。(ちょっとフラッグ立てちゃったので見づらいけど)

なんてことはない。観民稲荷神社の北側を探していたつもりが、一生懸命東側を探していたということ。見事な方向音痴っぷりだった。

しかしナビに載っているくらい有名なのね。