前橋市岩神町の観民稲荷神社。

観民神社 (1)
観民稲荷神社は慶長6年(1601年)、前橋城主となった酒井重忠が風呂川の改修に際して、その守護神として祀ったのが始まり。以降、歴代城主(酒井氏、松平氏)が崇拝した。

観民神社 (2)
観民神社 (3)
現在の社殿は大正元年(1912年)、吾妻郡岩島村岩上にあった社殿を買い受け、それを改修・整備したもの。

観民神社 (4)
境内には酒井重忠が植えたという松の木がある。重忠自ら風呂川の水をくみ与え、千段の樹(まつ)と名付けたという。観民稲荷神社のご神木。単純計算で、樹齢約410年ということになる。写真では分かりづらいが、確かに立派な松である。

実は観民稲荷神社に行った大きな理由が別にある。それは静御前のお墓がこの辺にあるから。観民稲荷神社の「北側」という情報頼りに出かけたということ。